オールドローズ
   Old Rose

紫燕飛舞
Zi Yan Fei Wu

系統=チャイナローズ  
咲き方=四季咲き  
香り=有(ティーローズ香)  
作出年=不明












以前「BISES」のチャイナローズ特集の時に「まさにチャイナビューティー」なんていう解説が載っていたのが気になって気になって、とうとう購入したバラです。

ちょっと紫がかったローズピンクの花は、8〜10pくらいの大きさで咲き、2〜3の蕾を携えながら少し打つ向き気味に咲きます。花の大きさや傾げぎみの咲き方は、モダンローズのような豪華さ派手さは欠きますが東洋系の女性を思わせる落ち着きを感じます。ただ花色のせいか色気も感じるあたり、なるほどチャイナビューティーか、とも思います。

本でもネットでも解説等では「重たげ」と書いてあるこの咲き方は、小首を傾げているように感じられウナジフェチの私には魅力の一つです。すみませんヘンタイで。

作出年については多くが不明としてあるので、この薔薇野郎でも不明扱いでオールドローズに入れてますが、「別冊NHK趣味の園芸 バラ大百科」では「本品種は1974年杭州花園作出とされ、中国から導入しているものの、正式なチャイナローズであるかは定かではない。」という解説もあります。どうなのかは私には分からないのですが1974年作出だったらオールドローズじゃないかもしれないですよってところを付け加えておきます。

花は良く咲きます。特に夏でもちょくちょく咲いてくれるので大変良い品種と思います。ただ病気に関しては、うどんこ病は極端に弱い方だとは思いませんが黒星病には弱いと感じました。店のバラは別として、私個人のバラはほとんど消毒せずに施肥(特に有機肥料)等を駆使して管理しているため、病気がでるときはどうしようもなく出ます。この紫燕飛舞は特に暑くなりはじめてからの黒星病の発症が他のバラより少し早く感じます。とにかく施肥と枯葉取りで発症・落葉速度よりも新葉の展開速度を早くしてなんとかしているという感じですが、多分普通に消毒していれば問題ないのだと思います。

樹形は、シュラブと書いてあるものもありましたが、今のところ横張りしながらもブッシュになっています。






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